一枚板ローテーブル

ブビンガ

高級感ある赤色が目を引くブビンガ。輸入規制がかけられているため、希少価値が高く、玉杢が入った丸太はなかなか手にすることができません。赤みがかった色合いと無骨なゴツゴツとしたミミの残っているものもあります。 お部屋の差し色にもなり、人気の高い樹種です。

ゼブラウッド

インパクトのある縞模様が特徴的なゼブラウッド。名前の通りシマウマに由来しています。荒々しく見える縞模様は経年変化で深みを増していき、自然とお部屋に馴染んでいきます。 空間にレイアウトすることでお部屋の顔として存在感抜群な一枚になります。

ウェンジ

モダンな黒色の木材でシックな印象を与えてくれるウェンジ。ミミに白い部分が残っていることで重すぎないテイストを演出します。ステンレスの脚と合わせることでよりモダンな雰囲気になります。

パープルハート

上品な紫色が特徴的なパープルハート。明るい色味でお部屋を明るくしてくれます。 特徴的な紫色は経年変化によって徐々に深みのある色合いへ変化していきます。合わせる脚によってモダンな雰囲気になります。

ボセ

鮮やかなオレンジ色が特徴的なボセ。輝く木目は見る角度によって違った表情を見せてくれます。ナチュラルなテイストにも合わせやすく、あたたかい雰囲気になります。 輸出制限のため、これからどんどん入手が難しくなっていきそうです。

クス(楠)

樟脳の香りが特徴のクス。木自体に虫除けとしての効果があることから、「厄を払う、厄を除ける」とされ、神社などの御神木として祀られていることが多いです。 国産材で色味や木目に惹かれることが多く、非常に人気の高い樹種です。

サペリ

高級感があり落ち着いた色味と木目が特徴的なサペリ。ストライプ状のリボン杢が美しく、ギターなどでも使用される木材です。 雰囲気が世界三大銘木のマホガニーに似ていることから「サペリマホガニー」とも呼ばれます。 数年前より輸入が制限される程、人気となり入手困難で希少価値も高い樹種です。 経年変化によって味わい深い色合いへと変化していきます。

クラロ/バストゥーンウォールナット

複雑な木目が目を引くクラロ/バストゥーンウォールナット。2種以上のウォールナットを接ぎ木して作られるため、お互いの拒否反応で他の樹種では見られない特徴的な木目をしています。 産地の違い、接ぎ木の違いで色味や木目に大きな違いがある木材です。 成長速度はゆっくりで希少価値が非常に高くなかなか手にすることができません。 中でも特にバストゥーンウォールナットは時間と手間が大変かかる為、流通量が少ないです。 その希少価値の高さから通常のウォールナットよりも価格は高くなります。

屋久杉

1000年以上の樹齢と歴史を持った屋久杉。屋久島では、樹齢1000年以上のものを屋久杉、それ以下を小杉、地杉としています。 年輪が詰まっており、独特の木目が特徴的で、伐採が禁止されており価格以上の価値がある木材です。 平安時代以前からの景色と環境を体感し育った屋久杉はパワースポットにもなりそうです。

パドック

材面の鮮やかな赤色が特徴。装飾的に優れているので、楽器材として使用されることも。時間の経過と共に、紅色や小豆色に変化し、だんだんと落ち着いた色に変化します。

ベリ

鮮やかな縞模様が特徴で、お部屋をスタイリッシュに演出してくれます。また、耐朽性にも優れているので長く使っても不具合が出にくい樹種です。

PNGウォールナット

PNGとはパプアニューギニアの略です。PNGはウルシ科、ウォールナットはクルミ科なので実は全くの別樹種になります。ブラック、ブラウンなどの濃い色の縞が現れることがあります。

カエデ(楓)

国産の樹種で、海外ではメープルと呼ばれます。きめ細かく輝く木目となめらかな手触りですが、非常に硬い木で重厚感があります。

チェリー

淡い薄桃色の材面は、使っていくうちに飴色に変化していくので経年変化を楽しむことができます。木肌がきめ細かく手触りが良いことも特徴のひとつです。

マカバ(真樺)

肌目が緻密で光沢があり、上品な風合いをしています。比較的変化の多い広葉樹の中でも、均一的な材面をしており、平らな面を保持できるので床材などにもよく見られます。

ケヤキ(欅)

日本の広葉樹で一番の良材であり、古くから幅広く使用されています。玉杢、泡杢、笹杢など、美しい模様が現れることがあり、装飾的にも評価が高いです。

セン(栓)

アッシュ材に似ており、はっきりとした木目は装飾的価値が高く、清潔感のある明るい色味です。様々なインテリアに馴染みやすく、空間に明るさを与えてくれます。

アサメラ

材の色調が似ていることからチークの代用とされることもある樹種です。木目は比較的まっすぐなものが多く、優しい黄褐色が特徴です。

モビンギ

独特の黄色がかった色合いが特徴的で、光沢があります。心材の褐色と辺材の黄褐色がグラデーションのように輝く美しい樹種です。

神代ケヤキ(欅)/神代クス(楠)

日本のケヤキやクスが、千年以上火山灰や土石流などに埋もれることで「神代」という名が付きます。人工的には作り出せない深い緑色や黒色に変化しています。 こちらも屋久杉同様に価格以上の価値のある樹種です。

ミズメザクラ(水目桜)

材面のきらきらとした光沢がとても美しく、表情豊かで柔らかな印象を持たせる木です。派の形状が似ていることから桜と名前が付いていますが、実はカバノキ科の広葉樹です。

カリン(花梨)

色調、光沢ともに美しく、華やかな印象を与えてくれます。一般的には赤みがかっていますが、産地によって、黄色みや赤みの強いものもあります。

ヤマザクラ(山桜)

サクラの中でも加工性が高い樹種です。材面がきめ細やかで美しいことから非常に人気が高く、その人気ゆえに現在では入手が困難になっている樹種でもあります。

その他樹種

アトリエ木馬では、珍しい種類の一枚板も取り扱っています。 日本でもなじみのあるサクラ(桜)やタモなど普段家具にはあまり使用されないような樹種もございます。 様々な色味からお部屋のインテリアや好みに合うあなただけの一枚板をぜひお探しください。